七夕を英語で。
今日は七夕です!
七夕を知っている欧米人は少なく、代わりになるような行事もありませんから、説明が難しいです。
中国発祥のようですが、短冊を飾るのは日本独特のようですね。和歌を書いて飾ったのがはじまりだとか。
簡単に七夕を説明するときに使える英単語を書きますね(/・ω・)/
7月7日(七夕)
7月7日の言い方です。
普通に7月のJuly でももちろん通じますが、7を強調したい場合はこのように言うと良いと思います。
the seventh day of the seventh month.
七夕は星のお祭りでstar festival と訳されることが多いようです。
陰暦を英語で。
本来は太陰暦の7月7日で祝うものです。
他の行事でも、本来は陰暦の日にち、ということが多いですよね。
陰暦は月の暦なので、lunar calendarといいます。
lunaは、月の女神。ギリシア神話に出てきます。
願い事
七夕といえば、短冊にお願い事を書いて笹の葉に飾ります。
お願いごとは 一つなら a wish
2つ以上なら wishes です。
星に願いをのwhen you wish upon a star でおなじみの言葉ですね。
7月4日アメリカ独立記念日。英語で?何をする日?
今日は7月4日、アメリカ独立記念日です。
日本ではblue mondayの今日、アメリカは祝日。どのようにアメリカの人々が過ごしているのか、ちょっとお話し。
アメリカ独立記念日とは?
Great Britain から独立を宣言し、1776年、Thomas Jeffersonらが文書を作成し署名した日です。
the Declaration of Independence(独立宣言)として有名な言葉は、
All men are created equal
(すべての人間は平等に造られ)
endowed with certain unalienable Rights.
(不可侵の権利を与えられている)
単語;endow 与える、certain 確かな、unalienable 略奪できない。
神様ありき一神教の国、という感じですよね。
一部で勝手に?宣言して後日(これが7月4日)署名したようなので、「独立記念日」という言葉から考えると少々地味な印象です。
アメリカでは祝日(Federal Holiday)、13の植民地が独立宣言したので13の祝砲が発射されます。
英語での言い方。
7月4日を英語でそのままいいます。
July 4th.が最もよく聞く言葉。
the Fourth of July との表現もありますが、かしこまった時につかったり、書いたりするときに使います。
独立記念日は、Independence Dayといいますが、あまり聞きません。
イメージとして「独立!」という感じではないこと、政治的に難しい問題を含んでいるからだと思います。
勝手に宣言したに近い。州が独立している考えなのに、国家として独立!となると、United States(州の連合)としてどうなの?というところではないかなぁ~。(※すべて、私個人の見解です。鵜呑みにはしないでくださいね。)
祝い方・過ごし方。
なんといっても、花火fireworksです!
ニューヨーク、ワシントンではとても大きな花火が打ち上げられます。日本の納涼花火大会に近いですね。家族で集まって、花火鑑賞。夜までの時間つぶし?に、外でバーベキュー。夜はビールを飲みながら花火を見る、のがスタンダードです。
イベントもたくさんあります。
子供たちはパレード。アメリカ国旗に使われる、赤、青、白、や国旗の模様をあしらった洋服を来て楽器をならしながら町を歩きます。スポーツイベントも開催されます。野球大会、アメフトなどアメリカ~ンなもの。家族で楽しめるもの、子供が楽しめるイベントが多いですよ。
ひとこと。
独立記念日は、日本人には感覚としてわかりにくいですよね。
アメリカの場合、政治的にどうこう~な感じではなく、単純に楽しむイベントになっている気がします。暑さが本番になる前に、家族で集まって、バーベキューをしてビールを飲みながら花火を見る。楽しいイベントです。
日本ではもうすぐ花火大会の季節ですね。待ち遠しいです( ´∀` )♪
上半期、下半期、四半期などを英語で。
今日は6月、上半期の最終日ですね。
今日は、半期、四半期などの英語の言い方について書きます。
上半期は、英語で半分なので、
the first half of the year. First half などといいます。
始めの半分ということですね。
半期の略語。
略語はH.(half)
上半期は半分の1番目なので、H1(half 1).です。
では、下半期はなんというでしょう?
。。。。。
答えは、H2(Half 2)です。
2016上半期は、
H1 2016。
半期の利益。
利益をprofit.
上半期の利益はH1 profit.
下半期の利益はH2 profit.
年間の利益はannual profit です。
↓biannually(半年ごと)の雑誌
四半期。
四半期は、4分の1のquarter を使います。
半期がhalf のHだったので、察しの良い方はおわかりかも?
。。。
Quarter のQ.
最初の四半期、1/4 one-fourth of a yearはQ1.
その後、Q2、Q3、Q4 と続きます。
ひとこと。
H1 2016の大きなニュースは、
Brexit Vote (Brexit=British+Exit)
(イギリスユーロ脱退投票)
Trump vs. Clinton
でしょうか。
H2 2016どのような半年になるでしょう?
楽しいニュースが多くなると良いですね(^^♪
アモーレの使い方、イタリア男に学ぶ女性の口説き方。
夫が最近「アモーレ」と呼んできて
暑苦しいなぁ、と思っていたら巷で流行っていたのですね。
長友選手が21世紀少年の女の子をアモーレと呼んでいるそうで。
最近、ようやく理由がわかってスッキリ。
今日はアモーレについて。
アモーレは、も~を強くいいます。
ア(ツ)モーレ
意味は、英語だとdarlingみたいな。
子供にも夫婦でも恋人でもいいますね。
ラムちゃんが「ダーリン」っていう感じ。
父の日。Father's Day.
昨日、6月の第三日曜日は父の日でした。
on the third sunday of Juneは一緒。
日本では、幼稚園や学校では父の日のお祝い、カードづくりなどを控える学校もある。。という話を聞いたことがあります。
離婚により父親がいない家庭の子供に配慮しているとか。
そこのところ、欧米はオープンな気がします。
父の日には、自分を生んでくれた父、義理の父。。母が再婚して父になった男性(step-father)、義理の父。。自分が結婚して配偶者の父(father-in-law)、や叔父uncleなど、範囲が広く感じます。
自分を育ててくれている男性、にカードをあげるようですね。
Happy Father's Day!のプレゼント商戦もあります。
何をあげたのか聞いてみると、
「ヒューゴボスよ!」という答えがものすごく多いです。
クリスマスもそうですが、父親へのプレゼントに人気のようです。
「ヒューゴボスのアフターシェイブローション」という答えは毎年必ず聞きます。
アジサイを英語で。豆知識。
梅雨の季節、いまアジサイがきれいに咲いていますよね。
アジサイは、アメリカよりヨーロッパで人気がある印象です。
ガーデニングでアジサイを使われている庭は、とても素敵。
アジサイは桜のように、日本の花として慕われています。
アジサイは英語で、hydrangea.
(ハ)イド・れンジャ
のような、発音です。
hydr(o)-は、水。
よく、ヨーロッパの基礎化粧品の名前でありますね。
化粧水など、みずみずしいお肌になりますよ~という、製品名に使われています。
そうそう、何年か前に、マドンナがアジサイのお花をもらって怒るということがありました。
あくまで私個人が思うところですが、
アジサイは主婦っぽくて、ガーデニングに使う、愛らしいけれど少し地味な感じです。
女性へのプレゼントとして渡すのは、やはりゴージャスなバラなどが喜ばれるのかなぁ。。。と思います。
梅雨の時期、外国人を案内する機会がありましたら、
アジサイ祭りや鎌倉のアジサイを見につれていくととても喜ばれます。
曇り空の中、たくさんのアジサイが咲くところは日本を感じる景色なのかもしれませんね。
雨季。梅雨について英語で。
humid weather は苦手です。
今日は、high humidity(高湿度)ですねf^_^;)
もう、wet season arrives でしょうか?
wet season は雨季、逆はdry season 乾季。
日本の6月は、a wet season month。
wet season も国によって異なります。
monsoon season の国も。
日本の梅雨は、雨が多いので
rainy seson が良いのでしょうね。
個人的には、humid season でも良いかと思います。
雨より、どんより湿度のジメジメ~っという印象。
今日の都内のように、
raining より drizzling という感じ。
drizzle は、雨より、もっと小さい粒の雨です。
霧雨かな〜。
霧を英語に訳すと、fog やmist。
mistは薄い(軽い?)fogです。
日本人はdrizzlingでも傘をさしますが、欧人はrainingでも傘をささない方が多くて不思議。
傘を貸そうとして断られると、いつも驚きます。
相手にも
「またか。日本人は傘の心配ばかりする。」
とウンザリされています^^;
次回は、梅雨の花。外国人にも人気な紫陽花について書こうとおもいます♪( ´▽`)
ウン年前に、中国で靴を買った話。
北京に遊びに行ったのは、かなり前。
北京オリンピックよりも前で、中国が豊かになる前でした。
英語が通じなくて、穴があいて壁も扉もないトイレ。
中国は何もかも大きくて、広くて良く歩きます。
私は一足の歩きやすそうなスニーカーを買いました。
たぶん「スケッチャーズ」をまねたもの。
物価はとても安くて、ボロボロの小さな紙幣でお買い物。
買った靴に履き替えて、また広い大陸を歩き始めました。
しばらく歩くと、片足が痛い。
靴を脱いで、よくみると.......
左右の大きさが違う!!!
サイズの数字は同じなのに。日本なら、お店に戻って交換してもらうけれど、北京でそれをする気力はわきませんでした。
さすが、中国。
と感心して、靴を脱ぎ棄ててきました。
今週のお題をみて、思い出した話でした。
今週のお題「わたしの一足」