バレンタインデーを英語で。欧米カップルの過ごし方。
今週のお題「バレンタインデー」
バレンタインデーは、St.Valevtine's Day
聖バレンタインの日、です。
処刑される目的で、牢屋にいれられていたバレンタインという聖人。
エピソードがウル覚えなので申し訳ないですが…
見張り役?看守なのかな?の目が見えない女性に恋をしました。
処刑前日だったか?寸前に、ラブレターを渡して
あなたのバレンタインより。
From your Valentine
と書きました。
だからか?、この時期は好きな人にBe my Valentine !
と言いますね。
僕のバレンタインになって❤️
私のバレンタインになって❤️
スペシャルな人、恋人、まで行かないかな?のような感じ。
バレンタインデーは、海外友人たちからメールが来ます。
男女問わず、書いてあるのは
Happy Valentine’s Day!
カードにもよく書いてあります。
ハッピーハロウィーン!と同じノリ。
日本のバレンタインデーは特殊で、アメリカ人やヨーロッパ人に説明すると、何ソレ?という反応をしめされます。
女の子が、チョコレートを持って意中の男性に告白❤️だけじゃなくって。
過ごし方は、日本のクリスマスに似ているかもしれません。
カップルは、オシャレなレストランでディナーです。
男性は真っ赤なバラの花束、愛のポエムやメッセージを書いたカード、ハートの箱に入ったキャンディー。
高級なチョコレートやスィーツを持参。
女性は、カードとキャンディー、香水や手袋のプレゼント。
バラが入ったカゴを持った花売りが、バーやレストランの中に入ってきて、手ぶらの男性の周りをウロウロします。
ケチな男性だと目線で「あっちいけ!」と迷惑そうな顔をします。相手の女性は、褒めコトバをならべられて機嫌が良くなっていても、それを見るとちょっと萎えるかもしれませんね。
もし、そのような機会があったら、素直に買って一輪あげたほうがスマートですよ。
欧米の女性を褒めるときは、
最近流行のカワイイ❤️よりも、
ファッビュラス!ゴージャス!
の方が良さそうです。
そして、
プリーズ、ビー、マイ、ヴァレンタイン。
プリーズか、will you を。
女王に使える騎士のように、
叶姉妹のお姉さんを口説くつもりで言ってみて下さい。
あ、日本の女性でも、お花、高級チョコレート、カードは嬉しいです。ぜひ、意中の方がいらっしゃるのならプレゼントしてあげてください。
…なんだか、男性向けのお話になってしまいました。
今日もスマホから。カタカナ多用ですみません。
ではでは、皆様ハッピーなヴァレンタインを過ごせますように❤️