英語や外国についてアレコレ書いてみるヨー(・Д・)ノ

現英語講師&翻訳家(元医療系専門学校・英語講師)が書いているブログ。英語苦手さん・初心者さんに、ちょっと役立つマメ知識、気になるニュース、体験したことなどを書いています。

センテンススプリングとは?意味と中国人との思い出。

私の夫は英語が壊滅的。


帰宅後、開口一番聞いてきました。


「センテンススプリングって何?」

「センテンスって、セブン?シックスセンス?」


巷で噂の、アレですね。


私「文春をセンテンススプリングにしたのでしょう」

「でもね、センテンスで良いのかな?気になるよね…」


夫は脱落。


センテンスとは、sentence で、「文」ですが、イメージ的に、一文です。


Sentenceの塊が、ストーリーになって行く感じ。


「今日は会社に行きました。」が、センテンス。


「今日は会社に行きました。そこで素敵な女の子と出会いました。僕は心が熱くなったけれど、声をかけられなかった。」


ここまでいくと、センテンスというより、ダイアリーやストーリーのイメージです。


あくまで、私の主観ですが、そんな感じ。


文春は、文藝春秋なので。

文→文藝→文芸→文や文学の芸術


というと、センテンスでは収まらない。

もっと大きい立派で高尚なものになる感じ。


Literature の方が相応しく、

カタカナにするなら、

リタルチャかな、と。


「リタルチャスプリング」

の方がしっくりきます。


でも、イギリスの血が入った方ですから。

私の感覚がおかしいかも。


話は変わりますが、

このような事は中国人がします。


仮名ですが、初対面のある中国人に名乗られました。


I'm river valley.


それから、私は

Mr. river-valley

と、呼び続けましたが、彼はKawaya さんでした。


I'm Kawaya.

と言っておくれよ。


なぜ訳す?分かりにくいではないか(・Д・)ノ


彼と漢字の話になり、彼の名前を知りました。

日本人の私は漢字を読めるので気がつきましたが、他の外国人には、Mr. River valley  のままでした。


そういえば、中国に行った時のこと。

タクシーの運転手さんに、英語のガイドブックに書いてある英語名のホテル名を告げたら、

わかってもらえませんでした。


漢字で書いて、わかってもらえて着くことができました。


レインボーホテル→虹ホテル

みたいな。


ちなみに、株式会社文藝春秋は、

Bungeishunjyu Ltd.

らしいです。


※仮名ですが、ノンフィクションです。

※英語は私的イメージです。他の人にお話されて突っ込まれても責任は負えません。

※スマホからです。誤字脱字ご容赦下さい^^;