英語や外国についてアレコレ書いてみるヨー(・Д・)ノ

現英語講師&翻訳家(元医療系専門学校・英語講師)が書いているブログ。英語苦手さん・初心者さんに、ちょっと役立つマメ知識、気になるニュース、体験したことなどを書いています。

LGBT 性別の英語。GW@代々木公園

英語ニガテさん専用

英語講師の小田真維です(・∀・)

 

GWに、代々木公園に行ってきました!

LGBTのパレードがあったので、とても多くの人でいっぱいでした。

今日は、gender ジェンダー(性・性別)に関する英単語です。

 

さて、LGBTということば。最近きくけれど、本当は何の略なんだろう?と疑問に思っている方もいると思います。

 

LGBTは、次の4つの頭文字です。

L-Lesbian レズビアン

 女性の同性愛者

G-Gay ゲイ

 男性の同性愛者

B- bisexual バイセクシャル

 両性(男性・女性)愛者

T-Transgender トランスジェンダー

 身体と心の性が違う・身体の性別を変える手術を希望していない人

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代々木公園。初夏の空気がさわやかでした( *´艸` 

実際には、gay ゲイは同性愛者は男性も女性(lesbian)も含んで使うことが多いです。

gay bar に行くと、男性同士のカップルだけでなく、女性同士のカップルもいます。

でも、gay というと男性同士をイメージさせるので、公的にはgay とlesbianを併記していることが多いです。

 

たとえば、昔は警察官は、police man ポリスマン でした。

man は「人」として使われますが、「男性」の意味です。

女性警察官もいるのに!

ということで、公的には police officer になりました。

性別を意識しない言葉ですね。

 

businessman(会社員)も business person

man →person(人) に変わりました。

※余談ですが、サラリーマンは日本の言葉です。

サラリー(salary給料)マン(・人)。

「日本人、うまいこと言う!!」と大笑いされます!

 

話をもどすと、

公的にgay・ lesbian 両方明記するのも、同じような理由からでしょう。

 

海外では差別がない。自由だ寛容だというイメージがあるなぁと思いますが、場所と人によっては「日本より差別的だなぁ」と感じることが多かったです。

私が有色人種だからかも。受け入れてくれる方も多いですけどね!

 

↓NHKのニュース。原宿近辺でパレードがあったこと。

www3.nhk.or.jp

↑Japan’s largest LGBT parade  held   in Tokyo

  日本の 最大の LGBT パレード 開催された 東京

GWの代々木公園は、LGBTカップルとレインボーフラッグ(虹の旗はLGBT尊厳の象徴)でいっぱいでした。

今週のお題「ゴールデンウィーク2018」

 

 

さて、ゴールデンウィ―ク。代々木公園で信じられない災難が( ;∀;)!!

続きは、次回。to be continued! つづく!

 

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小田真維