英語教育のワークショップに参加してきました
こんばんは。
英語ニガテ・初心者さん専用
英語講師の小田真維です(・∀・)
いつもは、簡単な英語フレーズを書いていますが、今日は私が参加したワークショップのお話をば。
Oxford University Press オックスフォード大学出版
世界中の英語教育界、英語学習者にとっては、泣く子も黙る?お世話になりっぱなしな出版社主催、世界中で使われている英語教育本を書いたイギリス人著者によるワークショップを、朝10時半~15時半まで、みっちり受けてきました(*´ω`*)
↓今週末にに横浜、全国でも行われます。日程・内容はコチラ
横浜会場プログラム | オックスフォード児童英語教師向けワークショップシリーズ2018
私は児童、お子さまに英語を教えることはしていませんが、
・親子向けの英語イベントをしたい
・テキストに興味がある
・英語ニガテな大人対象にもヒントになる
ので、いってきました。
全てにおいて、大満足でした!
ワークショップは、全て英語(British English)で行われます。日曜の朝から夕方に、長時間の話を聴く…というのは、なかなか大変ではありますが、
プレゼンターの方々が、さすが!児童英語教育のベテラン勢なので、退屈せず楽しく参加できました。
特に参加してよかったことは、以下の3点でした。
話を聴く立場になること
普段、教える方なので、聴く立場になるだけで勉強になりました。長時間でも、飽きさせないテンポ、緩急、リズム。なにより、プレゼンターのキャラクターが大切だと実感しました。
オックスフォードの数種類の本を使い、実際に教えるデモを見ましたが、かなりアレンジがあり、いくら良いテキストでも、教える方の力量が問われるな、と再認識。
私も、楽しくてあっという間!なレッスンをしたいので、とってもとっても勉強になりました。
英語教育のこと
子供の注意をひいてから話すこと、英語は五感をつかって教えると良いこと、など具体的なアクティビティを教えて下さり、参加者同士でも行いました。
子どもたち、ある程度人数がいるグループ向けの内容でした。子どもが喜ぶ=大人もたのしいので、私がアレンジして使えるものもあるなぁと興味津々。
英語教育をしている参加者の方たちと、お話できるきっかけにもなってよかったです。
本をたくさん手に取ることができた
Oxford University Press の、英語教育の本がたくさんありました!
ふだんはアマゾンで購入することが多く、実際に中身を見ることは、なかなかできません。物販を覗くだけでも楽しかったです(*゚∀゚*)
私には、どの本も見るだけでよだれものでしたが、購入するのは控えました。すべてポンド表記で、いくらなのか不安(/ω\)
↓購入を迷った、絵の辞書
レッスンに生かします!
とても楽しかったOUPのワークショップ。英会話のレッスンに、ぞんぶんに生かしまーす!!
私の英会話レッスンは、ますます楽しくなりますよ( *´艸`)あは。
あたたかくなってきたので、親子で楽しめる英語イベントもやりたいなー。今会場さがしてます!しばしお待ちを♪
初めて英会話ウイングズ
小田真維
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